待合室で、問診表を記入していただきます。
問診票をもとに、日頃の気になる症状や怪我の内容などをお聞きします。
その後、脈診※、腹診※、徒手検査※などで、患者さんの今体の中で起きている症状を診ます。
※脈診(みゃくしん)…患者さんの手首の脈を診ます。
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※腹診(ふくしん)患者さんのお腹で、硬くなっている所、柔らかくなっている所を診ます。
腹診の詳しい内容はこちら
※従手検査(としゅけんさ)…患者さんの筋肉や神経などの状態を診ます。
問診結果に基づき適切な施術方法を決定し、実際の施術に入ります。
施術方法は、手技療法、鍼灸治療、物理療法があります。
施術後は、待合室のウォーターサーバーのミネラルウォーターをお飲み頂き、少し休憩してからお帰りください。
術者の手を用いて患者さんの身体に種々の機械的刺激を加えて、
損傷の早期回復を図ろうとするものである。
水圧の刺激を加えることにより、
心地よいマッサージ効果を得れます。
ソフトな空気の力のよって、
血行を促進させ筋肉の疲労やコリを
軽快に導く機器です。
急性期の痛みに、
非常に効果を発揮します。